「お客さん、不思議な腕時計を買っていかないかい?」 質屋の前で怪しげな男に声を掛けられたY氏。 それは”好きな時間、この世から消えることができる時計”というシロモノであった。 酔っ払っていたY氏は、フラフラと男の後ろに付いていくのだった。
更新:2017/9/11
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「おーい!」 「全部分かっているんだ!」 大声で叫ぶ。 そこは、壁も、天井もない真っ白な空間。 ただただまっさらな空間。
更新:2017/9/24
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